続けやすさ

keizoku

教室では、作文が習慣になることをめざします。つまり負担なく続けることを重視しています。

そのためにそれぞれの生活環境に合った進め方をその都度話し合い、臨機応変に対応することを心がけています。

作文は、小学生から大学入学まで長く続ける人が少なくありません。その一方、またたく間に書かないままやめてしまう人もいて、残念でなりませんでした。作文は、書けば書くほど誰でも伸びるものだからです。

だから細くてもいいから長く続けてもらえるような教室でありたいと願っています。


レッスンの時間を実習にあてるのもそのためです。できるだけ準備や宿題に時間がかからないようにしています。

書くことが苦手な方には、書きやすいテーマを話し合い、いっしょに考えながらその場で手を動かしていただきます。受け身のレッスンではなく、レッスンに参加すれば、何かしら達成感が得られるように心がけています。

基本的には同時に読む訓練をしてもらうのですが、それは宿題です。5分ほどで読めるくらいの文章ですが、それでも毎日読むのはたいへんという方もいます。どうしても時間がない場合や、読むのが苦手な方には、無理にこうした宿題は出しません。

時間がとれない場合は、レッスンで読む時間を作り、読むのが苦手な場合は、暗唱を試してもらうなどのくふうをしています。

アウトプットの作文には、読書のようなインプットを同時に行うことが有効です。また書き言葉を身に付けるためにも、書き言葉を読むことは大事です。

ひとりひとりのペースに寄り添い、負担なく書き続けてもらえるように配慮していきたいと思っています。

まずは無料体験を。

どんな感じか、どんなことができるのか。お試し体験してみませんか。

入会をおすすめすることはありません。お気軽にご参加ください。