Online作文教室「言葉の森」は、作文を書く前の担任の先生からかかってくる電話指導が特徴です。
電話の場合、一対一で話せる良さはあるのですが、作文の準備のために書いてもらう構成図などの資料が共有できず、話が弾まないこともあり、肝心の予習がなかなか楽しく進めてもらえないもどかしさがありました。
書いた作文の添削に重点がいきがちで、書けないまま未提出が続く生徒にはなすすべがありませんでした。さらに長文音読や暗唱、読書といった自習となると、モチベーション維持が課題でした。
それが寺子屋オンラインの少人数クラスになると、ひとりずつオンラインで発表しなければならない上、ほかの生徒から感想がもらえるので、自然にがんばるようになるようです。
「言葉の森」寺子屋オンラインは無理なく自主学習できる
作文の準備は、あらかじめ課題のヒントを見て、構成図やメモを作成します。そのために家族に話を聞く取材をしたり、写真など資料集めをします。
寺子屋オンラインでは、作文を書く前に、これを順に発表します。
ほかの人が発表しているときは、忘れないようにメモし、あとでひとことずつ感想や意見を言い合います。
ほかに読書の紹介や暗唱、作文を発表する機会もあるので、自習のモチベーションになるようです。
作文はほかの教科のようにわかりやすい評価がないので学びにくいのですが、どんな学びにも必要な大事な能力です。学んだことは、書いたり話したりするアウトプットによって定着し、活用されるからです。
このように「言葉の森」寺子屋オンラインは、ほかの塾では身につけられない自学自習力が身につくほかにはない教室なんですね。
自学自習力は、生涯役に立つ人間力です。
寺子屋オンライン無料体験学習受付中
おとなの方には「伝わる作文講座」が自学自習力を育むお手伝いをしています。