【言葉の森】寺子屋オンライン作文コースのご案内

teraon-annai

Online作文教室「言葉の森」に会議ソフトZoomを活用した寺子屋オンラインクラスが新しくできました。

わたしも担当する予定です。

どういうものか、ちょっとご案内させていただきます。

寺子屋オンラインの特徴は少人数クラスで行う発表

寺子屋オンラインは5人前後の少人数クラスで行われます。

勉強の流れは以下のとおり。

Zoom会場に入る
Zoomのクラスに入る
開始時刻の5分前までに、言葉の森の生徒ページの「寺オン作文クラス」というリンクから会場に入ります。
発表する
発表時間
前回の作文や今週書く予定の作文について、それぞれ生徒が発表します。
作文実習
作文を書く
作文を書きます。
授業終了
終了時間になったら授業はおしまい
45分で授業は終了します。終了後も、書き終えるまでZoomの中で勉強を続けることができます。
Zoom退出
書き終えたらZoomを退出
作文を書き終えたらZoomを退出します。
終了の報告は必要ありません。

授業が終わったあとも、発表や交流を続けたい人は、別の会場に移動して生徒どうしで発表の続きを行うこともできます。
また、授業の終了時に、保護者懇談会を行うことがあります。

寺子屋オンライン作文クラスの体験学習の流れ【漫画】

「言葉の森」の作文準備は自学自習です。

作文課題の説明動画を見て、各自で予習シートや構想図を書いて準備します。必要に応じて画像や動画も用意。

準備した資料は発表時に使えるようにクラスの発表室にアップロードしておきます。

言葉の森では、生徒、保護者、先生の三者が連携し、家庭での対話を生かした作文学習のサポートをめざしています。

資料や作文のアップロードなど通信の際には、保護者の協力が欠かせません。

寺子屋オンラインで書いた作文はアップロードする。

作文は画像で保存。

言葉の森の「作文の丘」にアップロードします。

自分の作文は「山のたより」で担当の講評と共に表示されます。

「作文の書き方は教えてくれないの?」 と思うかもしれませんね。

言葉の森の教材は、自学自習できるようになっているのでご安心ください。

おとながうまくサポートすれば、子どもたちは自分で読み書きの勉強習慣が身につくようになります。

これは生涯役に立つことですよね。

寺子屋オンラインは現在中学3年生までが対象になっていますが、「言葉の森」はこれまで幼稚園から社会人まで、年齢に関わらず受講していただいてきた実績があります。わたし自身、大学生や社会人のサポートも経験しています。

寺子屋オンラインは「勉強をやり直したい」「働きながら勉強したい」「子育てしながら勉強したい」そんなおとなも学びやすいシステムではないかと、今後の発展を期待しているところです。

興味のある方はぜひお問合せ下さい。

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